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こんにちは!
電気自動車ブロガーのもっとです!
今回は色々と話題の『中古リーフ』ですが、どれほどの実力があるのか皆さん気になりますよね?
と言うことで、検証してみたいなと思いました。
丁度、茨城方面に用事があったので行ってみました!
日産 リーフ
年式:2014年式
グレード:G
ホイールが18インチになっていますが、タイヤ幅は215のままですので、結果には影響ないと思います。
走行距離は32000kmです。
バッテリー容量は12セグあります。
すべて一般道です。今回は渋滞を避けるために、スタートの千葉市から51号線で成田に行き、そこから6号線を目指すようにわき道にそれて行くようなルートです。
と言われても、関東圏の人じゃないとピンと来ないと思いますので、簡単に言いますと、基本的には市街地、郊外ルートです。
この日は猛暑日とニュースで言われた日ですので、エアコンを付けて大人2人が乗車しています。
言わば、普通の乗り方ですね。
充電に関しては出発時は自宅で80%まで充電してあります。
なぜ、80%なのかと言いますと、リーフにはロングライフ充電モードが付いていまして、バッテリーを長持ちさせるために、80%までで充電をストップする機能が付いているからです。
走行速度は、基本的には制限速度で場合によっては流れに乗って走っています。
モードはDレンジでEcoモードです。坂道では積極的にBモードにして回生充電しています!
スタート時の写真を取り忘れだぁーorz
↑
おまえ、やる気あんのかぁ~?ヽ(゚Д゚)ノ
すっ、すいません。
ちゃんとTRIPメーターは戻したので、許してください・・・(笑)
ちなみにスタート時の走行可能距離は『108km』でした。←普段は父親が乗っているので、しょうがないですが、数値が悪いですねー。アクセル踏みすぎです(笑)
なので、自分が乗ると
27.8km走って、走行可能距離がやっと100kmになりました。因みに電池残量は60%残り8セグです。
乗り方によってこんなに差が出てきます。電気自動車はここが面白いところですね!
できる限り、速度を落とさず、アクセルを抜く‼
これを徹底するんです~
で、順調に進んでいったんですが・・・
行き当たりバッタリで走っていますので、
「バッテリーが無くなりそうになったら充電すれば良いや!」
と言うスタンスでした。
しかし、茨城県の笠間市周辺は充電スポットが少ない!
当初、ここまで極限に使う予定では有りませんでした。
本当にギリギリでした。(爆)
残量は表示が消えて分かんないですけど、1%とか2%とかなんじゃないですかね…
ビビりました‼
初めて電欠で止まるかと(笑)
何故、こうなったか経緯をお話ししますね。
10分くらい前のことです。
EV SMARTで検索すると最寄りの充電スポットまで12km弱でした。
その時点での走行可能距離は『21km』でした。
余裕だな!何て思っていましたよ。
この時は‼
約3kmほど走ったときに、峠道が目の前に広がりました…
まさかの山越えです…
電池残量は8%です…走行可能距離など、表示が消えて役にもたちません。
脳裏でいくらか考えても、進むしか道は有りませんでした‼(爆)
とりあえず、エアコンを切って窓全開です‼
1分経過後、
なんじゃこりゃ‼
便りの綱の電池表示のパーセンテージが消えました…(泣)
普段ここまで使わないから知らなかった‼
頂上はまだかまだか…
写真など撮る余裕もなく…(すいません。)
びくびくしながらアクセルをそっと踏みます。
何とか登り切った時はホッとしましたよ‼
後は、下り坂です。電気自動車は回生充電してくれますので、できる限りエネルギーを回収します‼
最寄りの充電スポットに着き、冷静さを取り戻した後、自分がきた方向を見ると…
いやー_(^^;)ゞ
結構、山でしたね~
頑張りました‼リーフ君
いっぱい電気食べてね!
ということで、中古のリーフは80%充電で『126km』走ることが出来ました‼
ちゃんと選んで買った中古リーフなら問題なく使用できると思います。
今回、ロングライフモードでほぼほぼ最後までエアコンを使い続けて『126km』走れました。
現状、テスラ、i3後期を覗いて手にはいる電気自動車は、実走行100~150km走行が限界だと思います。
そう考えれば、今回の航続距離は妥当だと結論に達する訳です。
最後に、充電スポットで80%まで充電した結果はこんな感じです。
▼ちゃんと選びたい人向けには▼
あと、EV smart等で充電スポットを探すときは、上り坂も考慮しましょう‼
今回は距離しか考えていなかったため、予想外の山越えにビビりました。
最低でも10km~20km位は余裕を見たほうが良いでしょうね!
以上レポートでした‼
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昨年11月に試乗車のGグレード購入して、気に入って乗っています。
なんとなく、よく似た感じです。
限界も試してみましたが、やっぱり、表示が—になると不安になるので、心臓に悪いです。
今は往復20Kmの通勤でつかっていますが、ギリギリ1wもつ感じです。
でも充電したくなるので、実際のところは良くわかりません。
100パーは充電しない方がいいんですね。
また色々教えて下さい。
初めまして!ブログをご覧いただきありがとうございます。
リーフの場合、残量警告表示やナビの案内などで、煽ってくるので、余計に心臓に悪いかもしれませんね。
i-MiEVでは、走行可能距離が1kmまで表示されますので、結構ギリギリまで使える癖がついてしまっています・・・(笑)
しかし、寒いと不意にバッテリーの出力低下など現れますので、あまりギリギリまで使うことが良いとは限りませんので、そこそこで良いと思います。
100%充電と急速充電を避けてあげると、リーフでもバッテリーを長持ちさせられると思いますよ!
大事に乗ってあげてください!リーフはいい車ですからね(^^)