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こんにちは‼電気自動車ブロガーのもっとです。
最近、検索ワードで「電気自動車+トヨタ」というのが多いんです。
トヨタ製のEVはまだ出ていません。ということはみんななぜ検索するのでしょうか?
自分なりの視点で紐解いて見たいと思います。
2016年現在、日本におけるトヨタ自動車の販売シェアは約46%です。自動車市場の約半分を占めています。2位の日産でさえ約12%ですから、凄いシェア率ですよね。
圧倒的と言っても過言ではありません!
と言うことは、単純に「電気自動車を欲しい」と思っている人の約半分がトヨタの車に乗っている人だったら…
「やっぱりトヨタがいいな。」と思うんですよねきっと。
リーフがトヨタから出ていれば、もっと売れていたと思います。
現にリーフに乗せた人から
「トヨタから出たら欲しいなぁ~」
と言われた事もあります。
「トヨタ車だったら安心して乗れる。」
ある程度の実績とブランドイメージの定着がしっかりと出来ているからこそ、そんな風に言われるのかもしれません。
こう言った点はトヨタはうまいです。リコールなんかの処理もうまいなぁ〜と思います。世間に悪いイメージを与えないようにうまく処理しますからね。
また、ブランド信奉が日本人には根深くあるので、それも後押ししているのでしょう。
ここ、数年で急速に電気自動車への需要が高まり始めました。(これには各国の排ガス規制が影響しています。)
この流れは異常に早いです。
さて、どうでしょうか?
今まで、トヨタ自動車はハイブリッド車の拡充と次世代燃料(水素)の自動車を重点的に進めてきました。
そこが、時代の流れとじわじわとギャップを生んで行ってしまったと自分は思います。
そろそろトヨタから電気自動車が発売されても、良い時期だと世の中の人は思っているんでしょうね。
しかし、具体的な発表がないのです。だから皆、気になって情報を探しているのです。
推測や僕の持論で書かせていただいたのですが、世の中の流れで感じたことを述べています。
やっぱり、トヨタ自動車は自動車業界では影響力が計り知れないものだなぁ~と思いました。
開発が遅れている様に本文では書きましたが、水面下では、もう直ぐにリリース出来るトヨタ製電気自動車が有るのかもしれません。
しかし、トヨタの国内シェアから見て電気自動車をリリースすると、インフラが不足する懸念も十分にあり、足踏みせざる終えない。と言う話も聞きます。
現状、リーフが充電器の前で列をなしている光景も当たり前です。
「影響力が大きい=問題も多い」と言うことです。
大企業故の悩みなのかも知れません。
自分もトヨタ製電気自動車には期待しています。リリースされれば、皆さんに進めやすくなりますからね!
プリウスPHVも良い出来らしいので、電気自動車にも期待出来ます!
僕自身はとりあえず、i-MiEVやリーフで電気自動車を体験してみるのはどうでしょう?って考え方なんですけどね(笑)
メーカー云々言っていると、機会損失が多い気がしますよ〜
楽しい電気自動車ライフを体感して見ませんか?
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