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こんにちは!電気自動車ブロガーのもっとです!
今回はリーフのミラーを交換する方法と後期ミラーの流用方法について書きますね。
以前ブログ記事で、「リーフの前期・中期・後期を見分けるパーフェクトガイド」の記事を書いている時からどうしても、後期ミラーのかっこよさが気になってしまい探しておりました。
▼その噂の記事はこちら▼
そんなタイミングで、某オークションに出てきましたので、早速落札してつけて見ましたよ〜
こうやって比べると全然違いますね。
後期型は流線型の形をしていますので、リーフのデザインに合ってると思います。
ミラーの大きさも若干、後期の方が大きいですが、実際のところそこが見えるようになってもしょうがないかな?といったところです。
幅自体はあまり変わらないので、劇的に見やすくはなる様なことはなさそうです。つけて見ないとわからないですけどね。
前・中期リーフのミラーって少し見づらいですよね。マーチやノートと同じミラーを使っているので、車両の大きさにあっていないのかもしれませんね。(後期もノートとかと共用ですけど…)
交換の方法ですが、ポン付けで交換可能です!取り付け寸法やコネクターに関しては前期・中期・後期共通です。
交換にはドアトリムを外す必要がありますが、左右で1時間程度の作業です。
まずは、ドアノブのところのメクラを外します。
少し手でパネルを押して隙間を作ったらヘラを入れます。(写真を撮る関係で片手ですが、両手でやらないとできません。)
メクラがとれれば、プラスのドライバーでビスを外します。
次にパワーウインドウスイッチのパネルを外します。
爪の形状的に車両後方側よりヘラを使いパネルを外します。
結構、隙間がないのできっかけを作るのが難しいかもしれません。
外れるとこんな感じです。車両前側のツメの形が写真のような形状なので、前から外してはいないのです。
コネクター3本を外してスイッチを外すと、奥にボルトが見えますので外します。
そうすると後はドアトリムを外します。下側の手の引っかかるところ(スピーカーの下らへん)より手をかけて、引っ張って外します。
ビニールのシートを少しめくると、コネクターが出てきます。左上くらいです。(運転席ドア)これを抜いておきます。
カバーは手前に引っ張れば外れます。後はミラーを固定しているボルト3本を外します。
取り付けはこの逆でできます。
かっこよくなりました!
やっぱりこっちがいいですね。ちょっと高かったですが、買ってよかったです。
そして、乗り比べると、ミラーが見やすくなってる。これは思わぬ副産物!
・見た目がカッコいい!
流線型でいいですね〜。自己満足ですが、これで見た目がほぼ後期になりました(笑)
・意外とミラーが見やすくなる!
比べてもそこまで大きくなかったので、期待していなかったんですが、見てみると全然見やすくなりました!これは嬉しい!!
・開閉時の音が静かになる!
車格相応の音になりました。今までがチャチ過ぎです!
今回はコスト面で見送りましたが、後期型ミラーのカバー部をE12ノートのものに交換するとウインカードアミラー仕様にできるそうです。
そのうちやってみます〜
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