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こんにちは!EV(電気自動車)ブロガーのもっとです!
今回は久々にバッテリーを使い切ったのでネタに撮って見ました!
バッテリー残量がなくなるとどうなるのか?と言ったネタです。怖くってここまで使えない人も多いと思いますのでね(笑)
右側の走行可能距離表示の○○km(○○には数字が入る)が下がって行きます。
写真では1kmになっていますね!
左のバッテリー残量計のセグは、最後、無くなります。
充電器のマークは残り2セグから点滅してます。
走行可能距離表示が—kmになります。
そのまま、しばらく走り続けてると~
「亀さんマーク」が表示されます。
この状態では、時速30kmで約10kmほど走行できる位の電気がバッテリーに残っています。
ですが、道路状況により走れる距離は変わります。あくまでも参考までにお願いします。
自分も体験したことがありません。
幸いにも?体験した方に教えてもらえましたので、お話ししたいと思います。
その人の状況は下の図のような感じです。
山越えをしようとした際に、ギリギリ行けそうな距離であるとのことで、麓にある充電スタンドAで充電せずに上り始めました。
ドライバーは頂上まで登り切れれば、回生充電で充電もできるし、下った後にある充電スタンドBで充電すれば、目的地まで行けると考えていました。
最悪、登れなくても、引き返してスタンドAで入れれば良いと思っていたそうです。
しかし、頂上の10mほど手前で、電欠になってしましました・・・
「本当に電池がなくなると最後は、シフトさえ動かなくなります。」
と言うことは・・・
「バックもできなかったので、レッカーを呼びました。」
充電スタンドAに引き返すことも出来なかったそうです。
ということで、充電計画は余裕を持ってしましょう!
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