5年落ちの中古でi-MIEVを購入しました。乗ってみると誤解や意外な特典がいっぱい!!EVを検討されている方々、燃費にお困りの方などに自分が体験していることをリアルに皆さんに届けていきます。

i-MiEVのバッテリーを使い切ると?

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こんにちは!EV(電気自動車)ブロガーのもっとです!

 

 

今回は久々にバッテリーを使い切ったのでネタに撮って見ました!

 

 

バッテリー残量がなくなるとどうなるのか?と言ったネタです。怖くってここまで使えない人も多いと思いますのでね(笑)

 

 

通常、減っていくと

 

 

右側の走行可能距離表示の○○km(○○には数字が入る)が下がって行きます。

 

写真では1kmになっていますね!

 

左のバッテリー残量計のセグは、最後、無くなります。

 

充電器のマークは残り2セグから点滅してます。

 

 

更に進んでいくと

 

走行可能距離表示が—kmになります。

 

そのまま、しばらく走り続けてると~

 

 

 

「亀さんマーク」が表示されます。

 

この状態では、時速30kmで約10kmほど走行できる位の電気がバッテリーに残っています。

 

ですが、道路状況により走れる距離は変わります。あくまでも参考までにお願いします。

 

 

最後は

 

自分も体験したことがありません。

 

幸いにも?体験した方に教えてもらえましたので、お話ししたいと思います。

 

 

 

その人の状況は下の図のような感じです。

 

山越えをしようとした際に、ギリギリ行けそうな距離であるとのことで、麓にある充電スタンドAで充電せずに上り始めました。

 

ドライバーは頂上まで登り切れれば、回生充電で充電もできるし、下った後にある充電スタンドBで充電すれば、目的地まで行けると考えていました。

 

最悪、登れなくても、引き返してスタンドAで入れれば良いと思っていたそうです。

 

 

 

しかし、頂上の10mほど手前で、電欠になってしましました・・・

 

 

 

「本当に電池がなくなると最後は、シフトさえ動かなくなります。」

 

と言うことは・・・

 

「バックもできなかったので、レッカーを呼びました。」

 

 

充電スタンドAに引き返すことも出来なかったそうです。

 

ということで、充電計画は余裕を持ってしましょう!

 

 

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