5年落ちの中古でi-MIEVを購入しました。乗ってみると誤解や意外な特典がいっぱい!!EVを検討されている方々、燃費にお困りの方などに自分が体験していることをリアルに皆さんに届けていきます。

i-MiEVのバッテリーを長持ちさせる3つのコツ

スポンサーリンク

 

こんにちは!EV (電気自動車)ブロガーのもっとです!

 

 

「自分も乗っていますi-mievに!」って方が増えはじめています~

 

 

ご報告コメント等いただきありがとうございます。

 

仲間が増えて、嬉しいですね!

 

 

そんな、皆さんやこれから購入したい!って方に少しでも、バッテリーを長持ちさせて欲しいなぁ~と思いました。

 

 

 

ここで自分が実践している、バッテリーを長持ちさせるコツを書いてみたいと思います。

 

 

急速充電を使わない

 

やはり、急速充電はバッテリーに掛かる負荷が大きいので、使いたくないところです。

 

 

特に50kwhの急速充電器は負荷が一番大きいので、25kwhの中速を使った方が負荷は少ないです。

 

要するに短時間に電気を大量に押し込む行為が、バッテリーに負担を描けます。

 

 

僕が言うのもなんですが、i-mievのキャラクターってコミューターじゃないですか?(笑)

 

なので、100km圏内の移動が多いと思うんです。

 

 

そうすると、急速充電を行わないでも十分に移動することが出来ますからね。

 

やむおえず、遠出をするときは、致し方ないので急速充電は使用しますが、月に2−3回ですから問題ない範囲だと思います。

 

 

「極力使わない」と言った方が正しいかもしれません。

 

 

使いきってから充電する

 


 

 

バッテリーには使用可能回数と言うものがあります。
 

しかし、その回数を越えたからと言って使えなくなる訳ではなく。
 

ただ、それ以上は性能が低下しますよ。と言う事だそうです。

 

と言うことで、極力回数を減らしたいなと努力目標程度ですがやっています。

 

 

ちょこちょこ充電するより使いきってから充電する方が充電回数を減らせますもんね。

 

目標は、残り走行可能距離が1kmとかまで使い切ってから充電するようにしたいです。

 

 

しかし、実際使っているとそうも言えない場面も生じますので、そのつど臨機応変に充電計画に則って充電しています。

 

 

月に1回以上は満充電してセル調整する

 

 

これは非常に大事です!

 

 

セル調整をご存じない方が多いかもしれません。
 

故に自分もいつ行われるのか知りませんでした。

 

タイミングは普通充電で満充電完了後”に行われます。

 

 

方法は充電ケーブルを刺しっぱなしにしてメーターの充電ランプが消えるのを待つだけです。
そうすることで、バッテリーの各セグ間の電圧差を調整してくれて、バッテリーのメンテナンスを行ってくれます。

 

 

これをやるとバッテリーが長持ちするそうです!メーカーの開発の方から教えていただきました。

 

 

まとめ

 

これ等をやっても、バッテリーの劣化は遅くなるだけで、いずれは駄目になるでしょう。

 

しかし、これをやるとやらないとでは劣化具合が違うと思います。

 

走行距離が2万5千キロの車で容量が76%の人もいれば、5万5千キロで89%の人もいました。

 

それだけ差が出ます。

 

 

バッテリーのマネジメントは重要なことです!

 

皆さんも試して見てください‼

 

 

スポンサーリンク

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください