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こんにちは!電気自動車ブロガーのもっとです。
最近、気温が少しずつ上がってきてる日が増えていますね!かと思えば、寒くなったり・・・
体もびっくりしますが、もっと過敏に反応するのが電気自動車のバッテリーです。
つい先日、体験したことです。
久々に、車で通勤しました。その日は朝から気温が15℃くらいあって暖かかったです。
僕の通勤は片道30Kmちょっとです。朝、家を出発するときは満充電して「84km」とメーターに表示されていました。
ですが、会社に着いたら、こんな感じでした。
気温が高いと、全然減りません。冬季の3℃とかの時は、バッテリー残量のセグが半分くらい無くなることもあります。
大分気温が上がってきたんだなぁーと。
仕事が終わって帰ろうかなーとキーをひねると、あら不思議!
「76km」と表示されています。駐車している間に勝手に増えています(笑)
こう言う、不思議なことが、たまにあるんです。
こうなる時は直近の運転が上手かったり、気温が上がってバッテリーが活性化し、出力が出やすくなると起こる感じがします。
少し難しい話をすると、バッテリーの温度が上がると内部抵抗が低下し、その結果として過電圧が低下する特性があります。
リチウムイオンバッテリーの過電圧が低下した場合、結論から言うと電池容量が増加するそうです。しかしデメリットとして、充放電サイクルを繰り返すと速く劣化し、最終的には低い温度での充放電サイクルよりも早く電池容量が無くなっていってしまいます。
簡単に言うと、こんな感じです。
メーカーの人に聞いた話ですが、バッテリーの効率だけを言えば、40℃くらいが良いみたいなんです。でも、活性化しすぎて劣化が早くなってしまうそうです。逆に温度が低いとバッテリーが活性化しづらいので、劣化もしづらいそうです。
誤解を産まないようにしますが、容量の変化は1Ah前後の話です。すごく、違う訳ではありません。
幾分、専門外な部分なので、間違ってりたら教えてくださいね。
難しいことを言ってもしょうがないので、ふーん。くらいに思って頂ければと思います。
冬と夏では電気自動車は違う乗り物になると言えば、面白いところかもしれません。走行可能距離も出やすくなるので、少し、遠出しようかな?と思う今日この頃です。
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もっとさんへ
コンニチワです。
明日はアイミーブでお出かけしようと思います。
こちらは愛媛県ですが、山を越えて徳島へ、そしてもう一山越えたら香川なんです。
多分、途中で二回は充電しないと帰ってこられないと思います。
暖かくなったので走行距離が伸びることを期待しています。
お久しぶりです。
日中ですと、ぽかぽか陽気ですから良いペースで走れると思います。
最近、ミーブで急速充電をしていないので、分からないですが、入りが良くなってるとお出かけしやすくなりますね!
どうもです。
昨日は天気に恵まれて気温が20度くらいになりました。
いつもの様に途中で充電しながら帰ってきましたが、今回は「3回」充電する羽目になりました。
最後で「電欠するかも」と思い10分ほどコンビニで充電したんです。
やはり、バッテリーは劣化が進んでいるようです。
なにしろ急速充電30分しても4キロ入らないのですから。
そのくせ、今朝、家で普通充電した後の「走行可能距離」が120キロを指していたんです。
不思議ですねぇ。ま、こちら田舎ですから、信号も少ないし、アップダウンも少なかったのでしょうか。
電池容量が70%付近の車は急速充電の入りが、悪い感じがしますよね~
それでも、何とかなるっちゃ何とかなる。(笑)
普通充電で使う分には全く不自由を感じませんからね。
この値段で、この便利さですから、シティコミューター+αとして考えるしかないですね。
昨年10月に試乗車1年落ちのリーフを購入して乗っています。
年日名古屋から、静岡の清水港まで行って、帰りは新東名で岡崎まで休憩なしで帰ってきてSAで充電したところ、30分後バッテリーの温度がレッドソーンでした。 まだ春先なのに、夏になったらどうなるのかな?とまだ夏を経験していないので心配になりました。
エアコンを外気導入にすると車体の下から空気が出てきているようなので、そんな時は外気導入でエアコンをかけておくとよいとどこかに書いてありましたが、そうですか? これから色々と経験できそうで楽しみです。
色々わからない事が多く、面白く楽しんでいます。
これからも色々とお教え願います。
こんにちは!こちらのブログを見ていただきありがとうございます。
高速走行して、急速充電をして、と繰り返していますと、一番上がりやすくなります。
リーフのバッテリーは冷却機能が無いため、温度が上がりやすくなります。
バッテリーは完全に密閉されていますので、エアコンをつけても構造上意味がないんです…
リーフ乗りの先輩方から聞いた話ですと、バッテリーを冷やす方法は、時速3~40km位で走行しながら、温度が下がるまで走行するのが一番早いそうです。
バッテリーを温度を上げにくくする為には、メーターのパワーゲージを極力○2つ位に押さえながら走ってあげて、バッテリーから電気を放出する量を押さえてあげることが、最大限出来ることかと思います。
電気をバッテリーから長時間多く、出したり入れたりすることが熱の発生の原因になりますので…気休めですが、意識はしています。
冷却ファンでも付けといてくれれば…と思ってしまいします。
去年の夏、日中は、バッテリーが痛むので乗りたくなかったです( >Д<;)