5年落ちの中古でi-MIEVを購入しました。乗ってみると誤解や意外な特典がいっぱい!!EVを検討されている方々、燃費にお困りの方などに自分が体験していることをリアルに皆さんに届けていきます。

後期リーフのドアミラーを流用してみる!

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こんにちは!電気自動車ブロガーのもっとです!

 

 

 

今回はリーフのミラーを交換する方法と後期ミラーの流用方法について書きますね。

 

 

 

以前ブログ記事で、「リーフの前期・中期・後期を見分けるパーフェクトガイド」の記事を書いている時からどうしても、後期ミラーのかっこよさが気になってしまい探しておりました。

 

 

▼その噂の記事はこちら▼

 

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そんなタイミングで、某オークションに出てきましたので、早速落札してつけて見ましたよ〜

 

 

 

形の違い

 

こうやって比べると全然違いますね。

 

後期型は流線型の形をしていますので、リーフのデザインに合ってると思います。

 

 

ミラーの大きさも若干、後期の方が大きいですが、実際のところそこが見えるようになってもしょうがないかな?といったところです。

 

 

幅自体はあまり変わらないので、劇的に見やすくはなる様なことはなさそうです。つけて見ないとわからないですけどね。

 

 

前・中期リーフのミラーって少し見づらいですよね。マーチやノートと同じミラーを使っているので、車両の大きさにあっていないのかもしれませんね。(後期もノートとかと共用ですけど…)

 

 

ドアミラーの交換方法

 

交換の方法ですが、ポン付けで交換可能です!取り付け寸法やコネクターに関しては前期・中期・後期共通です。

 

交換にはドアトリムを外す必要がありますが、左右で1時間程度の作業です。

 

 

内装(ドアトリム)の取り外し

 

 

まずは、ドアノブのところのメクラを外します。

少し手でパネルを押して隙間を作ったらヘラを入れます。(写真を撮る関係で片手ですが、両手でやらないとできません。)

 

メクラがとれれば、プラスのドライバーでビスを外します。

 

 

次にパワーウインドウスイッチのパネルを外します。

 

 

爪の形状的に車両後方側よりヘラを使いパネルを外します。

結構、隙間がないのできっかけを作るのが難しいかもしれません。

 

 

外れるとこんな感じです。車両前側のツメの形が写真のような形状なので、前から外してはいないのです。

 

 

コネクター3本を外してスイッチを外すと、奥にボルトが見えますので外します。

 

 

そうすると後はドアトリムを外します。下側の手の引っかかるところ(スピーカーの下らへん)より手をかけて、引っ張って外します。

 

 

ビニールのシートを少しめくると、コネクターが出てきます。左上くらいです。(運転席ドア)これを抜いておきます。

 

 

 

カバーは手前に引っ張れば外れます。後はミラーを固定しているボルト3本を外します。

 

取り付けはこの逆でできます。

 

 

 

交換後の見た目

 

かっこよくなりました!

 

やっぱりこっちがいいですね。ちょっと高かったですが、買ってよかったです。

 

そして、乗り比べると、ミラーが見やすくなってる。これは思わぬ副産物!

 

 

後期ミラーになって良くなること

 

・見た目がカッコいい!

 流線型でいいですね〜。自己満足ですが、これで見た目がほぼ後期になりました(笑)

 

・意外とミラーが見やすくなる!

比べてもそこまで大きくなかったので、期待していなかったんですが、見てみると全然見やすくなりました!これは嬉しい!!

 

・開閉時の音が静かになる!

車格相応の音になりました。今までがチャチ過ぎです!

 

 

今回はコスト面で見送りましたが、後期型ミラーのカバー部をE12ノートのものに交換するとウインカードアミラー仕様にできるそうです。

 

そのうちやってみます〜

 

 

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