5年落ちの中古でi-MIEVを購入しました。乗ってみると誤解や意外な特典がいっぱい!!EVを検討されている方々、燃費にお困りの方などに自分が体験していることをリアルに皆さんに届けていきます。

自分なりの中古EVの選び方とベストバイ

スポンサーリンク




新車か中古か?

 

i-MIEVを借りてからというもの、ガソリン車に乗るたびにイライラしていました。なぜかというと、近所を動いていても結構ガソリンが減ります。

 

 

これがEVだったら気になるようなコストじゃないのに・・・そう思うようになっていました。そして、スムーズさもない。

 

 

EVが欲しいなぁ~

 

 

切実に思うようになっていました。

 

 

そもそも、どれだけラインナップがあるのか、充電ネットワークがどんな状態なのかも知らない状態からこの話は始まっています。

 

 

完全に欲望が先行していますね。(笑)でも、実際に使ってよかったんですよ。だから欲しいんです。

 

 

 

なぜ、中古EVを買いたがっているのか?

 

 

 

自分が借りたi-MIEVは知り合いが中古で購入したもので、購入時の値段を聞いて、新車という選択は速攻でなくなりました。

 

 

なぜか言いますと、

 

 

新車で買う場合は助成金が効いてもi-MIEV(M)約210万円、リーフ(24kw S)が約246万もしますが、中古ですとi-MIEV(ベース)約65万~ リーフ(24kw X)が約69万~となっています。(2016年現在)

 

 

こう考えると、バッテリーの性能劣化など気になる点もありますが、i-MIEVなら下グレードの新車1台で3台買えます。リーフも同様です。バリュー感がありませんか?(元も取れそうでしょ?)

 

 

中古になるとi-MIEVもリーフあまり変わらないんですね。そうなると次の問題が・・・

 

 

リーフとiーMIEV

 

 

i-MiEVかリーフか?

 

 

この時点で周りに乗っている人が、i-MIEVとミニキャブMIEVしかいなく、リーフの情報はネットオンリーでした。

 

自分が買えそうな価格帯のリーフはバッテリー問題を結構抱えている様だと分かり、ちょっと微妙な感じがあります・・・

 

 

 もちろんMiEV系にもバッテリーを交換したという情報もネット上にはありました。

ここで、調べたことを整理すると。

 

≪航続距離≫

・リーフは150km前後くらい

・i-MIEVは110km前後くらい

 

≪バッテリー≫

・リーフ 

24kwhモデルについては充電容量が減少することが話題になっている。一応無料の交換プログラムもあるが、5年10万Kmまでで、その後は約65万ほどで有償交換が可能。

30kwhモデルは保証が8年16万Kmまで延長され、耐久性がアップしているみたいです。

 

・i-MIEV 

16kwモデルについては初期型にバッテリーの問題が多いみたいですが、バッテリーの延長保証が8年16万Kmまであります。容量の70%を下回った段階で交換してもらえます。また、有償でも6~8年以内ならば10.8~27万円で交換可能。(こちらはユーザー任意ではなくメーカー判断になるようです。)

10.5kwhモデルはバッテリーが丈夫で劣化に強いみたいですが、突然死のようなバッテリートラブルもあるみたいです。保証は16kwhモデル同様です。

 

≪税金≫

・リーフ 自動車税29500円

・i-MIEV 自動車税7200円

 

≪車検≫

・リーフ 約70000円 (ユーザー車検:約50000円)

・i-MIEV 約55000円 (ユーザー車検:約35000円)

 

 

となりました。今回、自分は冒険してEVを買います。

 

まだ、この時点でどのくらい乗れるのか、どんな問題が発生するのか見当もつきません。

 

 

どちらにせよEVはバッテリーに問題を抱えていると思われます。

 

 

 

また、できる限り「低コストで乗りたい!」という目標もありました。(笑)

 

 

その結果、極力リスクを減らす方向で購入しよう!

そう思ったら「i-MIEV」しかないなと結論が出ました。

 

 

早速「i-MIEV」を探してみたいと思います!

 

 

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください