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i-MIEVとの出会いは今年の3月です。
ちょっと片道70kmばかりのところに出かけることになったんですが、自分の車を売ってしまい乗る車がなかったので知り合いに借りたのが始まりでした。
オーナーいわく「1回充電すれば往復行けるよー」と言われて、減る走行距離にビビりながら高速を走って目的地へ行くことにしました。
走り始めてすぐに、スムーズさとトルクフルな走りにびっくりしました!
「これ軽だよね?」
って思うくらい動力性能がすごかった記憶があります。
高速を走っているので、なおさらです。
ロングホイールベースのおかげか、車重が重いおかげか、バッテリーが腹下にあり低重心なおかげか・・・
すごく安定しています!
そして、高速を軽で乗るとどうしてもエンジンの唸り音が気になりますが、こいつは風切り音しかしません。
軽の概念とは思えないほど静かでした。
この不思議な感覚や体験に刺激を受けつつも、目的地につく頃にはすっかり車にも慣れ、快適なエレクトリックドライブを楽しんでいました。
インターを降りてきれいに菜の花が咲いていたのでパシャリ
用を済ませすっかり暗くなってしまいましたが、帰りのPAで初めての急速充電を体験しました。
オーナーから充電するのに必要な専用のカードなるものもお借りしていたので、それを使って、ドキドキの初めての急速充電です。
PAに入ってすぐの目立つ場所に充電器がありました。
まったく、充電をしたことがなかったので、充電器に表示される順番通りに作業していきます。
充電が開始されるとノズルが光ります!かっこいい!←単純です。
あとは15分程度待っていれば、帰りの分は十分とのことだったので、「すごいなー」っと思いながらぼけーっと休憩していました。(笑)
充電も無事終わりそのまま帰路につきました。
オーナーに車を返す時には、「EVなんて実用的じゃない。」「航続距離が短すぎる」など思うことはありませんでした。
むしろ「EV使える!」、「欲しい!」と思っていました。この興奮は抑えられず、この後車を持ってもいないのに宣伝していました。(笑)
それくらい、EVの走りのすごさにやられました。また、各種ランニングコストの安さも魅力でした。
・往復140kmの高速走行でも一切ストレスを感じない走りだった。
・充電も意外と15分とか30分くらいならPAでゆっくりしていれば苦にならなかった。
・やることすべてが新しく、充電してる間待っていてもなんか新鮮だった。
・これに乗っていれば人生変わるかもと思えるくらい新しい価値観を植え付けられた。
・ランニングコスト、特に電気代がガソリンに比べてかなり安い。
もう、1度乗ると欲しくなってたまらなくなってしまいました。そこからi-MIEVの中古を探すこととなったのです。
みなさんも興味持ってきましたか?それとも,もう欲しくなっちゃいましたか?
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