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こんにちは初心者EV乗りのもっとです。
実際に乗ってみて、欲しいなぁと思った装備について2本立てで書いてみたいと思います。
内容は実際に選べる装備の「実装備編」とあったらいいなと言う、完全妄想の「ドリーム編」です(笑)
ランキング形式でお届けします!
3位 ヒートポンプ式ヒーター
引用;http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/performance/
最新モデルの「X」グレードに搭載されているヒーターのシステムです。
電気の消費が少なく、冬の間の電池消費を防いでくれると思います。実際にi-MiEVで確かめたわけではありませんが、リーフでは航続距離がガタ落ちする事はないそので、期待出来ると思います。
ヒートポンプ式のヒーターは家庭用のエアコンに搭載されています。三菱電機のテクノロジーが入っているのでしょう(笑)←霧ヶ峰?ですかね。
引用:http://autoc-one.jp/word/1076965/
メーカーによって呼び名が違います。「クルーズコントロール」、「オートアクセル」、「オートクルーズ」などと呼ばれるものです。
なぜ欲しいか?
ある一定の距離を定速で走る際に、便利で楽です。普通は高速等で使いますが、電費を稼ぐために、幹線道路でも使います。
これがつくとフル装備になると言う自己満足感もありますが・・・
ただこのシステムはメーカーではありませんので、社外システムを取り付けます。自分はピボットの3driveを使いました。
冬場には大切な機能です。
純正で装着されている車は、ベースの寒冷地仕様に「運転席」側のみと「G」・「X」に「運転席・助手席」だけです。基本的にMはオプションなので確認が必要です。
冬場の電気使用量を節約することが大きな目的ですが、シートヒーターは体を直接温めてくれます。腰痛持ちには必須アイテムとなっております。
じゃぁ付いてない車はどうするの?
と思った方は多いはずです。
お手軽に後付けする方法があります。
シートカバーを付けてその下に後付けシートヒーターを取り付ける方法です。これなら後からでも取り付け可能です。もちろん、技術的に出来る人ならば、純正シートを分解して組み込んだり、寒冷地用のシートを移植する事も出来ます。
ダサいので紹介したくないですが、座布団タイプもあります・・・これならもっと簡単ですが、見た目がダサいのでおススメしません。
以上が実際に付けられる欲しい装備になります。中でも1位のシートヒーターは必須アイテムだと思いますので購入を検討する際、確認してみてください。
次は妄想の世界へどうぞ!
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三菱のアウトランダーPHEVにはパドルシフト式回生ブレーキが装着されてます。回生ブレーキの効きをパドルでコントロール出来るのは非常に使い勝手がいいと思います。i-MiEVにもつけてくれれば良かったと思います。
後付けでは難しい装備です。
引用:http://autoc-one.jp/special/1702819/ga26.thtml
BMWのi3を乗ってから、回生ブレーキに対する概念が崩れました。本当に停止まで回生ブレーキが効きますので、ワンペダルドライブが出来ます。
ワンペダルは運転が非常に楽です。うまい人ならアクセルワークで止まる、曲がるもコントロール出来ます。
そうなると、安全の為、回生ブレーキ時にブレーキランプが点灯してくれる機能が必要になりますね。ちなみに、i-MiEVの現行モデルには強い減速時にはブレーキランプが点灯する仕組みが搭載されています。
これはもはや時代の流れでしょう。テスラの様に自立型支援システムぐらいなら、高速道路で使うには十分でしょう。完全な自動運転はまだまだ、先ですが、支援システム程度ならばこれからのEVにはますとアイテムになること間違いないと思います。
ヌートモミーのi-MiEV中古で出てこないかな?w
引用:http://www.sankeibiz.jp/business/photos/160903/bsg1609030500001-p1.htm
と後半はくだらない妄想ランキングでした。お付き合いありがとうございました!
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