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こんにちは電気自動車ブロガーのもっとです。
最近、中古車の値段を見ていると安くなっていますね。
前期型(ZE0)・中/後期型(AZE0)共に下落しています。これはもう新型への期待からでしょうか?
はたまた、中古電気自動車はダメ!みたいな記事のせいでしょうか?
▼気になる方はこの記事▼
それはわかりませんが、旧型リーフを買うタイミングは今なんでしょうか?それとも待った方がいいんでしょうか?
相場を見て行きたいと思います。
※カーセンサーの相場を元にしています。(2017,8)
最安値と最高値を載せてあります。最高値は高すぎて話にならないので、気にしないでください。こんな値段で前期なんか買う人はいませんからね。
最安値は50万以下乗り出しですね。一応、修復歴なしの物にしていますが、修復歴があれば、もう少し安いものもあります。ですが、そこまで価格差がないので、わざわざ買う必要性はないかな?と思いますので。
かなり安くなってきているとはいえ、リーフは中古車の輸出がある為、車体価格はこれ以上大きく下がらないと思います。
前期の相場は50〜60万くらいで買えれば(乗り出せれば)いいんじゃないでしょうか?
しかし、その値段で前期を買うんでしたら、中期型の方がいいんじゃないかな?と個人的には思います。
※カーセンサーの相場を元にしています。(2017,8)
中期がガクッと値段下がってきていますね。悔しいです(笑)
最低価格はディーラー認定車です。グレードはSになりますが、安いですね〜(汗)
Sは廉価版ですが、前期型を買うよりも良いと思うんですよね。個人的に〜
ナビ交換できるし、バッテリーは冷却効率がアップしているので。
まぁ、Sだから安いんでしょ?って思った人が多いですよね?
Xでも、70万くらいからありますので、僕が探していた時より、だいぶ下がってきていますね。予想ですが、中期型は新型リーフへの乗り換えが多い層だと思いますので、更に値下がりする可能性があります。
最高価格はフルオプションに近い30kwモデルです。今は新車の在庫処分で100万引き近くで販売しているところもあるみたいなので、もしかすると割高感もあります。次期モデルとの兼ね合いもありますからその金額で買うなら、少し待ちましょう。
9月6日に新型リーフが発表になります。その後デリバリーされ始めるのがおおよそ年末くらいからだと思われるので、来年の年明けから3月末はリーフの中古車相場が一層下がると思います。
30kwモデルは比較的台数が少ない為、150万程度はまだしています。ですが、新型が出ると値段が下がる可能性もあります。今後の動向が気になるところです。
電気自動車は家電と一緒なので、新型が出ると前型の値落ちが激しいです。
しかし、性能がそこまで見劣りするか?という所がそれぞれ個人で見解が変わるところだと思います。使用の用途によってよく選べばコスパ最高でリーフに乗れるかもしれません。
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もっとさんはじめまして!
新型リーフ中々カッコ良いと思いました。
個人的には、旧型の方が愛嬌があり好みです。そのため密かに旧型リーフの後期を狙っています。
そこで、質問させて頂きたいのですが。
30kwモデルのバッテリーは、冷却機構付きのタイプで合ってますでしょうか?
又、ヒートポンプ付きエアコンは中期以降が標準装備で合ってますでしょうか?
ひょんさん、はじめまして!
新型はデザインを普通にして、電気自動車をもっとスタンダードなものにしたいと言う、日産の思いがあるようです。僕も旧型の方が顔回りは好きです。
30kwモデルでも、多分新型でも、バッテリーに冷却機構が付いたと言う話を聞いたことがありません。
バッテリー冷却機構はe-NV200には付いている様です。
ヒートポンプ式エアコンは中期以降のグレードX又はGになります。Sには付きませんので、お間違いなく!これは新型でも同じです。
もっとさん、丁寧な回答ありがとうございます!!
ブログ楽しみに拝見させて頂いています。
年末から中古相場を調査しながら後期型のXを狙ってみます。